2016年3月27日日曜日

アンチエイジングの話題

(分子生理化学研究所HPより)
当院でも一番人気のレスベラトロールですが、最近、長年親しんでいた漢方の中で、同じくサーチュイン遺伝子を活性化することが判明したそうです。
それは、胃腸症状などでよく処方するものですが、詳細は今後の論文待ちです。
ただ、このサーチュイン遺伝子は効果が多岐に渡るので、逆の事も言えるのでは?と考えております。久しぶりにアンチエイジングの話題を提供します。